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2012.12.25

普通の家

こんにちは。
和泉です。

近年、リノベーション=ファッショナブルなイメージが
先行している様に感じますが、この図式は必ずしも正解とは
思いません。

賃貸でいう「デザイナーズ物件」と呼ばれるマンションに
住んだことのある人は分かるかもしれませんが、
デザイナーの作風を十二分に反映させた空間というのは、
実は、不便な部分が多々あります。

そうすると、単なる「とってもファッショナブルでとっても
オシャレな物件」な訳です。

それでも、そのデザイナーは神!くらいの心酔っぷりがあれば
いいのかもしれませんが、そうでない場合は、住んでから後悔する、
という話をよく聞きます。


なぜ後悔するのでしょうか?


それは、その物件は自分の為に創られた空間ではないからです。


ここが大きなポイントであると感じています。


ファッショナブルかファッショナブルでないか、ではなく、

新品かそうではないか、でもなく、

ハイスペックかそうではないかは、議論するまでもなく、


「自分の為に創られた家か、そうではないか」


という部分が、リノベーションかそうではないか。
のラインなのだと思います。


何も、全員が土間のある生活をおくる必要はありません。

全員が、フローリングである必要がありません。


自分のライススタイルを見つめなおし、

子供がいる方は、子供と自分の関係性をしっかりと考え、

夫婦の関係性や距離感といった部分を話し合い、

教育観・哲学に対しての概念を分かち合い……


そういったプロセスが形になったものが、

「家」

であるべきです。

ファッショナブルかどうかは、実はそんなに関係ありません。

写真で紹介すると、面白みに欠ける。なんてこともあるかもしれません。


でも、body・メンタルの両面にしっくりきて、

とても落ち着く、とても休まる。


そんな家が「普通の家」としてあるべきです。

そんな普通の家を、これからも創っていきたいと思います。


izumi

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