- HOME
- ブログ
2015.12.05
リバサイで豊かに暮らす
和泉です。
今日、東急多摩川線の鵜の木駅に、行ってきました。
コンパクトなサイズ感じの街でしたが、チェーン店に
席巻されておらず、とても住みやすそう。
写真は、来週からHPに掲載する予定の物件から見える景色です。
南は多摩川とその畔の景色でほぼ埋め尽くされております。
北東側には、東京タワーとスカイツリーのWタワー。
80平米台・3,000万円台中盤。
カーテンもブラインドもいらないでしょうね。
最高に豊かな生活が出来そうです。
ご興味のある方は、以下HPをチェックし続けてください...
と書こうと思いましたが、多分足が短い物件になりそうなので、
是非とも個別にお問合せくださいませ!
2015.10.12
用賀で緑豊かな生活をしたい人必見!
「緑と空しか見えない家」
皆さんは、窓からの眺望には何を求めますか?
私は以前、超高層タワーマンションの27階に訪れる機会を得た際に、
人が蟻んこのような大きさで見えることに衝撃と違和感を強く感じ、
以来、地面との距離感やヒューマンスケールを大切にしてきました。
この物件から見える景色は、「緑」です。
モッサモサの、ワッサワサです。
窓からの景色を%で表示すると、緑70%、空30%程度でしょうか。
窓先から約30メートル先にある小学校サブグラウンドを開設する際に、
当時の本マンションの理事長が教育委員会と掛合って、施設との間に
グリーンベルトを施す様に交渉して残ったのが、この物件からの眺望なのです。
深く感謝。
緑は癒しと安らぎを与えてくれます。
家とは、心と体を休める場所だと思うのですが、そのためにはリラックス効果
と空気清浄効果のある緑の存在は、とても大きいと思います。
室内は、大切に大切に住み継がれてきました。
北側の部屋には障子が設置されていますが、この障子が、光を美しくぼやけ
させてくれて、何とも日本的な光景をかもし出しています。
眺望や風の抜けといった、可変性の低い部分のレベルが高いこの物件は、
リノベーション向きであることは間違いありません。
子供が3人いる私にとっては残念ながら少し手狭ですが、あともう少し広ければ、
自分で住みたいな。と心から思える物件です。
あと、、この物件はエレベータがなく階段である、ということを事前にお伝えして
おきます。
2Fですのでそんなに大変ではないですし、むしろ今後エレベータ交換費用などが
かからない事を考えると、費用負担が少なくて済むので、私はプラス評価ですが、
この辺は人によって考え方が違うと思います。
緑を眺めながら、南北に流れる風を楽しめる家。
リノベーションの創り手としても、純粋にワクワクします。
間取りなどの詳細DATAは現在作成中ですが、その辺の情報を待たずとも、
是非ご覧になってみてください。
価格: 2,890万円(非課税)
交通: 田園都市線「用賀」駅徒歩5分
所在: 世田谷区用賀4丁目
広さ: 54.13㎡(内法)
管理費・修繕積立金:
27,000円(合計)
土地権利: 所有権
駐車場: 無
問合せ先:
空間ディレクター和泉
n-izumi@nengo.jp
------------
■一緒に働く仲間を募集中。
■NENGO社長ブログ 「的場メモ」
■入居者・オーナー・NENGOでつくる愛着ある空間 「仕立てる賃貸」
------------
2015.05.12
ヴィンテージマンションに夜訪れる
皆様、こんばんは。
詫磨です。
いよいよ来週末になりました、池尻大橋のヴィンテージマンションの
リノベーション見学会。
先日現場チェックに行ってまいりました。
中田と一緒に夕方伺ったのですが、二人で「気持ちの良い物件だね」と
バルコニーでこのマンションがいかにいいか話していたらあっという間に
夜になってしまいました。。。
そこで、気づいたのが、このマンション夜も雰囲気がいいのです。
やはり、最近はLEDが基本スペックかと思いますが、元々白熱灯で
暖かい光の共用部分の照明は赤みのタイルを更に雰囲気を演出していました。
明るいですが、明るすぎず、夜の雰囲気を楽しむことのできるマンション。
元々、このマンションの大ファンでしたが、更に好きになりました。
2015.05.02
目黒シティハウスの載せきれなかった写真たち
こんにちは、詫磨です。
おんぼろ不動産マーケットのサイトでも、ご紹介しました「目黒シティハウス」は、 久々にしびれるとってもいい物件でした。
「シティハウス」と聞いて、あれ?と思った方いらっしゃいませんか?
そうなんです。
このマンションの分譲主は住友不動産さんなのです。
びっくりしませんか?
私はとっても驚きました。
時代の変化なのか、昔はこんな物件も建てていたんですね。
今のテイストからは想像できませんね。
さて、このマンションはヴィンテージマンションです。
(と、断言してみたりします)
古くても管理状況や修繕状況がよく、安心できるマンション自体はたくさんありますが、デザインや仕上げ、パーツにまでこだわりを感じられ、こういったマンションこそがヴィンテージマンションと呼ばれるべき物件だと言えます。

上の写真は駐車場の軒天部分(軒の天井のことを軒天といいます)が
なんと木製なのです!
共用の階段の天井も木です。
おんぼろのサイトにも載せましたが、共用部の床は石。
これも素敵ですね。
マンションの敷地は広くないですが、植栽計画も素敵で手入れもしっかりしているなぁと、感心しておりましたら、新築時の造園設計は日比谷花壇さんだそうです。
さすがですね。納得です。
でも、いくら新築時の設計がよくても、植物は生き物ですから管理の良さが伝わります。

2階への玄関へはこの階段で上っていきます。
ポーチ付ですが、2階に玄関のある2つのお部屋で共用の入り口です。

さて、中に入っていきましょう。
とっても広い玄関からはリビングの広いを開口を望めます。
中は新築時からお使いだったため、古いです。
全体を丸ごとリノベーションされることをおすすめします。
間のドアを開けておいたり、ガラスの扉にしておくととても明るく、南北の開口なので風通しがかなり期待できますね。

玄関の扉もインテリアショップのアンティークのパーツで
売っていそうな素敵な鍵がついていました。
個人的にはツボです。

私だったら残します。

私だったらこのスイッチも敢えて使います!
さて、このマンションの特筆すべきはこの屋上からの
パノラマビューです!
iphoneのパノラマ機能で撮影してみました。
細くなってしまって見えにくいですがほぼ360度の眺望をお楽しみいただける付加価値の高い屋上です。

お子様にも安心です。
ちなみに屋上は2~3年前にマンションの計画修繕で防水を
したばかりでかなりきれいです。

中目黒駅や目黒駅からは坂がありますが、恵比寿ガーデンプレイスの間からはスポット的に東京タワーも!

お分かりになりますか?
ちなみにこのマンションの前には、梵寿綱さん設計でも有名な
カーサ中目黒が!
梵寿綱の色は若干薄めですが、このマンションも素敵ですよね。
ただし、カーサ中目黒は借地権なので、抵抗ある方は注意です。
いいマンションのあるエリアは固まってますね。
昔から住みよいいい場所だったということなのでしょう。
ついつい、熱が入りとっても長い記事になってしまいましたが、
目黒シティハウスに住みついでいただける方、是非お問合せください。
- NEWS (86)
- イベント (6)
- ヴィンテージマンション (4)
- 中古マンション購入の奥義 (29)
- 和泉直人取扱説明書 (41)
- 物件探しのポイント (5)
- 特集 (4)
- 空間ディレクターの脳みそ (143)
- 2019年(1)
- 2018年(6)
- 2017年(28)
- 2016年(75)
- 2015年(85)
- 2014年(137)
- 2013年(184)
- 2012年(276)
- 2011年(1)