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2013.05.31

鯛よし百番

$おんぼろ不動産マーケット STAFF BLOG


梅雨入りしたと思ったら、たった一日で五月晴れに
逆戻りしたような晴天に恵まれ、ジャケットの存在が
少し煩わしい一日でしたね。


コンバージョンという手法がリノベーション業界で
使われ出してから、古民家をカフェにする。という
分かりやすいものから、倉庫をギャラリーにしたり、
空きビルをオフィスにしたりと様々な事例が
行われてきました。


その中で一つ面白い例を。

大阪にある「鯛よし百番」という料理屋。

元は遊郭として使われていました。

本格的な遊郭ですので、遊郭建築です。

顧客同士を鉢合わせさせない様に複数の階段が存在したり、
とにかくエンタテインメント性を醸し出す装飾だったりで、
とても興味深い。

非日常性が際立っており、住宅に転用することは難しいと
思わせるが、料理屋としては成立しています。

大阪に行った際は、是非立ち寄ってみてくださいね。


空間ディレクター
和泉

2013.05.28

綱島という街について

$おんぼろ不動産マーケット STAFF BLOG

空間ディレクター和泉です。

綱島に来ています。

商店街を歩いていると、
「チカラめし」があった場所が工事されていました。
閉店するようです。

チカラめしといえば、金の蔵などをも運営する大手
ナショナルチェーン店。
まさか一年半足らずで閉店することになるとは。


そもそも綱島の駅前は、誰もが知ってるナショナルチェーンの
巣窟と化してしまっており、なかなかローカル店が進出する
事がありません。

家賃水準が非常に高いのでしょう。
だって、あの三光マーケティングフーズでさえ撤退ですから。
こちらもチェーン店の、野郎ラーメンというラーメン屋さんが
後釜として営業するようです。


綱島は元々、綱島温泉駅と名乗ったくらい、温泉で栄えた街。
そして桃がとても有名で、昔は生産量が日本一になったことも
あるくらい。
街の至る所で桃のマークを見かけます。


残念ながら今は、そんな歴史が感じられる街並みではなくなって
しまっております。
ナショナルチェーンばかりが席巻するのではなく、もっと土着な、
地域に根ざしたお店で昼ご飯を食べたいと思うのは、私だけでしょうか。

大量生産大量消費という合理性や経済性ばかりを追求したスキーム上の
料理ではなく、もっと体にローインパクトな、朝からマッシュルームを
オリーブオイルで食べさせるような、そんな朝食が食べられるような店を、
鶴見川の流れが感じられ、気持ちの良い風が流れる、綱島らしい場所に
つくりたいです。


それが、私たちが展開する「綱島不動産マーケット」の使命の1つだと
考えております。

2013.05.14

$おんぼろ不動産マーケット STAFF BLOG

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何の偶然か。

私のメンターでもある尾谷氏と親交のある
デザイン事務所GLAMの山田さんと、
先日とあるプロジェクトでご一緒した、
かきたての菅さんという方が絡んでいる、
中目黒にあるコ・ワーキングスペース

「みどり荘」

にお邪魔してきました。

みどり荘はその名の通り、「みどり」で
包まれた建物です。

焼き肉を包むサンチュの様に、シダ科の
植物が建物をwrapしており、室内に入ると
気温が2~3℃下がる緑化効果がある様な、
そんな建物です。

ここでいろんな方とお話しさせていただき、
再認識した事。
それは、「共有できる」「場」を創る事が
いかに大切か。という事。

単にシェアオフィスという「場所」を
提供するのではなく、そこに集う様々な
仕事や国籍を持つ人々が、カオス的に
化学反応を起こし、それが常に「何か」を
クリエイションしているという事実。
その姿は、まさに今後の新しい働き方を
提示している様でした。

そして、私たちNENGOがリーシングを
引き受けている溝の口にある
ハイブリッド商業施設。
ここも、人と人とが生きる上で、
働く上で、クリエイションする上で、
ハブとなる様な、意外性のあるマッチングを
する様な、そんなシェアオフィスにしようと
プランニングしております。

人と接触する事によって、自分にないものを
瞬間的に補う事が出来、同郷の先人に導かれる
ことによって、様々な出会いがある。
そうやって、様々な人と触れ合い、刺激し合い、
お互いに補完し合って生きていく。
そんな生き方を可能にするのがシェアオフィス
かと思います。

クリエイター達の巣窟を創ろう!@溝の口


空間ディレクター
和泉

2013.05.08

鎌倉の亀時間

$おんぼろ不動産マーケット STAFF BLOG

皆様

GW、いかがお過ごしでしたか?

私は2日間休み、うち1日はバスケットの集中練習。

うち1日は、妹が遊びに来ていたため、鎌倉へ
出かけました。

ご飯を食べ、海を感じ、都内とは趣の異なった建物の
様子を眺め、気になったところで車を降り、人と話し、
道に誘われて山奥へ入って行く。

という、私なりの鎌倉の歩き方に、妹も道連れに。


皆さんは材木座にある、

亀時間

という宿をご存知でしょうか?

今年で築88年にもなる、当時宮大工さんが
建てた民家を、ゲストハウスにしている建物です。

妹の飛行機の関係と、私の仕事の都合上、
泊まりはしませんでしたが、眺めていて
思った事を書き記します。

それは、

不便がコミュニケーションを生む

という事。

古い建物だけあって、夏暑く、冬寒いそうです。
そして、すきま風もある様です。
私たちの住む、特にマンションでは、すきま風って
なかなか考えられないですよね。

でも、暑いから縁側でスイカを食べ、
タライに氷水を入れて、その中に足を入れる。
そんな時間を過ごしながら、人と触れ合う。

寒いからコタツに入って身を寄せ合い、
学校で起こった出来事を語らい合う。

不便が故にそんな時間を過ごす事になり、
結果として人とのコミュニケーションが生まれる。
という事。

PCで買い物ができ、玄関までお届けしてくれ、
RCの遮音性の高い住居に住まう現代の暮らしは
確かに快適かも知れないが、便利・快適の先に
あるものに、我々はきちんと価値を見いだして
いるだろうか?

ふとそんな事を思いました。


同時に

余暇にはこのような建物に訪れたいと思うが、
毎日はどうしてプラスチックハウスに住まうのか?

という事も改めて疑問に感じました。

畳に癒され、縁側で四季を感じ、石造りのお風呂に
浸りながらゆっくりとした時間を過ごす。

それを非日常と捉え、日常では現実できないものだという
認識が強いのだと思います。

ですが、これは日常でこそ感じるものと、私は思います。

私たちは、畳に癒される余暇を過ごしながら、自宅では
畳の部屋をフローリングにリフォームする、という
とってもおかしな事を繰り返して、本質を見失っているのです。


空間ディレクター
和泉

2013.05.03

横浜市 団地再生プロジェクト

こんにちは。
和泉です。

横浜市建築局によると、駅から離れた
バス交通に依存する郊外部に立地し、
30年以上経過して建物や設備の老朽化が
進んでいる大規模団地の、調査、支援、
再生していくプロジェクトを推進して
いくようです。

駅から遠い老朽化物件は、多々あります。
そういった不動産の取引は、賃貸でも売買
でも、困難。というのが定説です。

しかしそこに対してこういったムーブメントが
起これば、市況に一定の風穴は空けられる
でしょう。期待してます。

そして、

団地というキャッチ―なキーワードのみで
終わらせずに、実はその裏に存在している、
相当数の民間保有の老朽化物件についても、
しっかりと空室対策をしていかなければ
なりません。

それを、不動産的視点のみならず、建築・
デザイン・マーケティングの複合的視点から
読み解き、最善策を講じることが、私たち
NENGOの使命と捉えております。

まずは、溝の口、高津、二子新地、そして綱島。
この街から。

2013.04.26

レビューの魔術

価格ドットコムでも、食べログでも、
我々日本人は、誰かが評価した評価を
気にする事が多いと感じます。

目的としていた居酒屋を予約しようと
しても、直近のレビューがよからぬ事を
記載していたら、ムムム、と少しためらって
みたりしませんか?

その逆で、旅行に出掛けようと何気なく
覗いていたサイトで、評価の高い旅館が
あれば、何か気になってついつい予約して
しまう。

という経験はありませんか?


不動産もそう。

親や、会社の同僚、近所の友達なんかの
意見や体験がご自身の決定に影響を与える
事が多々あります。

親は、子供に与える影響は大きいですし、
資金援助をしてもらう場合などは特に、
親の意見を尊重する場合が見受けられ
ます。

この場合でも、親世代と自分たちの世代の
間には、異質の住文化が流れていると認識
しなければなりません。

因みに私の親は70代ですが、新築崇拝、
土地神話の中で生きてきているので、
私から中古マンションを購入すると聞いた時は、
理解に苦しんだ様です。

同僚になるとさらに顕著で、ご自身と生き方も、
考え方も、歴史も家庭環境も全て異なるはず
ですので、本来は○○さんがこんな物件を
購入したから。や、○○さんがこう言っていた、
という物差しは、意味をなさないはずです。

ですが、レビューの魔術なのか、
こういった声がとても大きく反映されるんですね。
メディアによる刷り込みも大きく影響していると
思いますが。


要は何が言いたいかというと、

周りの意見、それも、自分とは価値観や尺度や、
人生観や哲学など、全く異なる方が書いた(言った)
レビューを鵜呑みにするのではなく、
もっと地に足つけて、多方面から物事を見て判断して、
その上でご自身にとっての正解を見つけていく事が
必要なのではないかと思う訳です。

もちろん、その過程においては色んな専門的知識が
必要になりますから、その際はお気軽にどうぞ。
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