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今回ご紹介する物件は、東急東横線の横浜駅から３つ手前にある「白楽（はくらく）」が最寄り駅です。
白楽は神奈川大学の学生さんが最寄り駅として利用する賑わいのある街。
その賑わいを支えているのが、駅前から続く六角橋大通りと、それに平行する路地裏・仲見世通りの商店街です。

このうち仲見世通りは戦前から続く歴史のある商店街で、お店の建物や看板の意匠などに昭和の面影が見られます。
軒を連ねるお店は個人経営らしい個性的な門構えばかり。
ここの独特な雰囲気を味わうためにわざわざ遠くから来る方もいるそうです。

そんな貴重な商店街がある白楽の物件「サニークレスト白楽」は、駅から徒歩で４分という好立地。
駅の東口を出て線路沿いを菊名駅方面に歩くと、右手にＡ棟とＢ棟に分かれた目標の建物が見えてきます。

建物の築年数は約43年。
平成27年に大規模修繕工事を実施済みのためか、外観・共用部ともに管理が行き届いている印象です。

この建物は縦に５等分したような作りで、３か所に分かれた階段から各お部屋まで直接上っていきます。
今回ご紹介するお部屋があるのはＢ棟の４階です。
お部屋は2019年の５月にリノベーションを完了。
それから約１年ほどが経っているものの、中はまだ真新しい印象です。

物件が線路沿いということで騒音を気にする方もいらっしゃると思いますが、
線路のある北側に加えて南側にも２重サッシを採用していますので、音はほとんど気になりません。
窓を開けたときの風通しは良く、廊下では通り抜ける風の勢いがわかるほどです。

一方、南側のリビングダイニングと洋室は日当たりが良好。
目の前が開けているぶん解放感のある眺望を楽しめます。
広いバルコニーには鉢植えの小さな植物を置いてもよさそうですね。

このお部屋で特筆すべきは、４．５帖というキッチンの広さです。
東側の壁にはカウンターが取り付けられていて、パソコンやタブレットでレシピを確認しながら料理をしたり、
簡単な調べ物をしたりとキッチンをより便利に使えます。

白楽駅は横浜のすぐ手前にありながら、下町の雰囲気と温かみのある個人経営のお店が多く残る街。
近くには大きな池のある公園もあり、自然環境にも恵まれています。

通勤では渋谷方面はもちろん、横浜・川崎方面へのアクセスにも優れていますから、
そちらにお勤めの方はぜひ検討材料の１つに加えてみてください。
内見のお申込みをお待ちしております。

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  味のある外観。建物の周囲はきれいに清掃がされていて、管理状態の良さがわかりました。

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  ３つの洋室はそれぞれクローゼット付き。北側の洋室はグレーの差し色の壁紙が良いアクセントになっています。

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  北側の２つめの洋室には小さなバルコニーと物置があります。物置は半帖ほどの広さがあり、工具や遊具などを入れておけます。

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  玄関の前にある収納スペースは掃除機などをしまっておくのに便利です。高さがあるぶん見た目以上に収納力があります。

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  南側にさえぎる建物がなく、リビングダイニングには光が十分に差し込みます。こちらの窓も北側の洋室同様に２重サッシです。

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  南側のバルコニーからの眺めです。正面の建物は物件からわずか20ｍの距離にある市立白幡小学校です。小学生のお子さんがいるご家庭は通学に便利ですね。

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  奥行があり壁にカウンターが付いているキッチン。冷蔵庫や棚を置いても広さに余裕があります。

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  南側の6.5帖の洋室にはクローゼットが２つあります。隣のリビングダイニングとの間は、引き戸で仕切ることも可能です。

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  メインストリートに沿って個人商店やチェーン店が並ぶ六角橋大通りの商店街。学生さん向けの安い飲食店より、昔からの個人商店のほうが目立つ印象でした。

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  昭和の時代にタイムスリップしたようなお店が多い仲見世通り。４～10月の第３土曜日の夜は、ここで「ドッキリヤミ市場」というフリーマーケットが開かれています。

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  商店街を抜けた先にあるカレーの有名店「サリサリカレー」。水を使わずに煮込んだカレー１種類のみで勝負をしている、見た目にも個性的なお店です。

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  駅から徒歩３分の場所にある白幡池公園では、大きな池で釣りをしている方がたくさんいました。ここは住宅地のなかにあるオアシスです。

壁や床で構造を支える壁式工法を採用し、柱型（はしらがた）がないぶん部屋にでっぱりがなく、家具などを置きやすくなっています。収納スペースも多めで、洗面所の壁などの空いたスペースを有効活用しています。