もう間も無く弊社売主の新築戸建(川崎市多摩区東生田2丁目)が完成します。
今回は、
「こういう人に今回の物件の”立地”を気に入ってもらえるのではないか」という、立地(周辺環境)についてお話しさせていただきます。
私が思う今回の物件の立地を気に入ってもらえると思う人の像としては(完全に私の主観です)
大枠でいうと「健康志向な人」
さらにピンポイントで想像すると
「ジムで筋トレはするけど、ランニングはジムでせずに屋外で行う」
というかたです。
まさに私がそうなのですが、
やはり30代になると健康を意識し始めます。
そして「健康=食事と運動」となり、運動についてはジムに入って体を動かしたり、時間がある時にウォーキングやランニングをするということになると思います。
ただ、ジムのランニングマシンって味気ないと思いませんか?(太陽光浴びれないですし、、)
もちろん、モニターがありTVが見れるようなマシーンが多いので退屈はしないのですが、
やはり常に景色が変わる外のほうが走っていて気持ち良い気はします。
なので私はジムで筋トレだけして、ランニングは外という派閥です。
ただ、外を走るとなると
・足腰に負担のかかるアスファルトになる
・景色は変わるがコンクリートジャングル
・ランニングコースではない場所を走るとなると恥ずかしい
等々の問題もあります。
「近くに走ってて気持ちの良いランニングスポットがあればなー」と健康志向のかたは一度は考えたことがあるはずです。
そして何より
・ジムでは太陽光を浴びれない
・屋外であれば太陽光を浴びることができる=セロトニンの分泌促進という大きな違いがあります。
セロトニン:簡単に言うと幸せホルモンです。睡眠の質が向上などの効果もあります。
セロトニン分泌促進して、カロリーも消費できて、健康維持もできるのが屋外ランニングなのです!!
今回の東生田の物件ですが、生田緑地の入口まで550mの距離です。
◇今回の主役は生田緑地です!!
この生田緑地というのが実は屋外ランニングに最適なスポットなのです!
生田緑地(いくたりょくち)は、神奈川県川崎市多摩区枡形、東生田、長尾、および宮前区初山にある都市公園(総合公園)である(wikipedia引用)
緑地ではなく公園という呼称にしたほうが良いのではないかと思いました。生田緑地がどんな場所なのかと知らない方(ただの緑地だと思っていて調べもしていない)も多いと思います。
恥ずかしながら私もこんな良い場所だとは知りませんでした。
この生田緑地がなぜランニングに適しているのかというと、
まずランニングに適している場所というのは基本的に大きな公園や河川敷だと思います。
車は通らないですし、ランニングやウォーキングをする人が集まる空間ですので。
生田緑地は先述の通り公園です。
あとは走っていて緑があるほうが断然気持ち良いです。
そして私が感動したポイントは坂や階段がある起伏のある地形であることです。
生田緑地は多摩丘陵の一角に位置しており、公園内はかなりアップダウンがあります。
これがランニング、ウォーキングには最適なのです。(ランニングマシンでも傾斜をつけたほうが足腰鍛えられる、消費カロリーが多いというのと同じです)。
学生時代、体育会部活に所属していた人は学校の近くにこういった公園、坂、階段があると走った思い出があるはずです。
箱根駅伝でも山登り、山下りの5・6区が一番走りたいと思いませんか(他の区に比べ圧倒的にキツイですが)。
都市部でいうと代々木公園、中野の四季の森公園、世田谷の砧公園・二子玉川公園(多摩川河川敷)、皇居外周、
このあたりは私が思うランニングをするに適したランニングスポットで、
今回の生田緑地もそれに並ぶレベルのスポットだと思います。
ただ上記スポットには生田緑地のような起伏はありません。
ランニングだけではなく散歩、ウォーキングにも当然適しています。
犬を飼っているかたにも生田緑地は散歩コースとして最適です。
きれいに整備された緑の中というのは走っても歩いていてもペットにとっても気持ちの良いものです。
もちろん上記に挙げた都内の立地も魅力的ですが、当然都内の方が土地値が高いです。
向ヶ丘遊園は神奈川県ですが、登戸と合わせて再開発が進められていますし、都内ほど土地値が高くありません。
8,000万円以下で注文住宅クオリティの新築建物で、
かつ健康維持のための環境も整っております。
健康志向のかたにぜひ買っていただきたいです。
(あくまで物件担当の妄想です)
そんな生田緑地まで550mの物件概要はこちら↓